漢方で改善PMS【毎月の嫌な症状に効果的だから安心】

女性

生理前の辛い時には

漢方

PMS(月経前症候群)には、いくつかの対処法がありますが、「漢方」での対処も効果的です。ここでは、PMSの治療や改善によく使われている漢方と、その特徴について、いくつか紹介していきます。まず一つ目は、「トウカクジョウキトウ」です。この漢方には、全身の血の巡りを良くする効果があります。特に、冷えの症状が辛い女性に処方されることの多い漢方で、PMSの症状の緩和の他に、便秘の解消やイライラを抑える効果もあります。二つ目は、「ケイシブクリョウガン」です。これは、子宮の炎症を抑える効果が期待できます。また、ホルモンバランスを整える効果もあり、赤ら顔になりやすい女性に合った漢方です。三つ目は、「カミショウヨウサン」です。これは、血液の流れを良くして、身体をあたためる効果が期待できます。また、疲れやすい人やイライラしやすいなど、精神的に疲れが溜まりやすい人にオススメの漢方です。最後に、「トウキシャクヤクサン」ですが、これは、やせ型で虚弱体質の女性に処方されることの多い漢方です。頭痛やめまい、肩こりといった症状に効果的ですし、PMSだけでなく、更年期障害の症状を訴える女性にも、処方されることがあります。

まず、「漢方」をはじめて飲むという場合には、「漢方薬局」や「専門医」に相談することをオススメします。先程紹介したような漢方は、体質によって効果が出やすいものと出にくいものがあります。また、いくつかの漢方を飲み合わせることによって、自分にとってベストな組み合わせをつくることができるのです。また、「飲み方」もその漢方によって異なります。薬やサプリメントであれば、だいたいが水で飲むものですが、漢方はそれぞれ、白湯で飲むものや噛んで飲むものなどがあります。ですから、処方してもらったときには、必ず正しい飲み方を教えてもらうようにしましょう。他に、「飲み続けること」も非常に重要です。漢方とは、飲み続けることによって、体質が改善され、症状が緩和されるようになってきます。ですから、今日は飲んだから明日1日くらいは飲まなくてもいいか、ということではダメなのです。もしも、飲んだことを忘れてしまうというのであれば、曜日ごとのピルケースに入れたり、カレンダーに印をつけるようにすると良いでしょう。最後に、もしも処方された漢方の味が苦手で、飲むのが億劫だという場合には、お医者さんに確認をして、何か別の飲み物や食べ物に混ぜることができないかを確認すると良いでしょう。また、オブラートに包むというのもひとつの手です。